Wahl & Case(ウォールアンドケース)株式会社からヘッドハンティングの電話がきた!!

転職サイトバナー

会社に突然電話がかかってくる

それはそれは天気の良い日だった。

普段と変わらず仕事をしてると、聞いたことのない名前の会社から自分宛に電話が入った。

電話を取ってみたところ、「私、ウォールアンドケース株式会社の◯◯と申します。」と男が話す。

聞いた事ない名前だし、怪しい取り立て会社かと思って自分も相当低い声のトーンで相槌を打っていた。

話を聞いていると

「◯◯様(自分の事)の業界での評判をお聞きしましてお電話させていただきました」

みたいな事を言いだし

「弊社は転職エージェント会社になりまして、もし興味がありましたらお話しだけでもいかがでしょうか?」

とか言い出しやがる。

あ、、デジャブではないけど前にもキーネットワーク株式会社という怪しいとこから、同じようなヘッドハンティングの電話がきたことあったなーって思い出した。

>> キーネットワーク株式会社からヘッドハンティングの電話がきた!?

転職は考えていたというか、会社は次の月に退職予定なので話だけでも聞いてみようかなーって思って話を続けた。

興味があることを告げると、メールアドレスを教えて欲しいと言われたので口頭で伝える。

後ほどメールを送るという事で電話は終了した。

 

一時間後くらいにメールが届く

電話を終えてから少し経った頃、先ほどのウォールアンドケース株式会社というところからメールが届いた。

会社の正式名称はWahl & Case K.K.らしい。

https://www.wahlandcase.com/jp/

メール内容では、自分宛の名前がカタカナになっていた。

こういうところで自分の事なんて何も知らないで電話かけてきていたというのがわかる。

 

ホームページの内容を見ていると、日本、サンフランシスコ、ベルリンを拠点として活動している会社らしい。

外資系や海外勤務は興味あるが、俺が今最も興味ある南米では活動してないというところが残念だ。

 

今回のWahl & Case K.Kも前回のキーネットワーク株式会社もそうだけど、数打ちゃ当たる的なテレアポ方式のヘッドハンティングやめてほしいわ。

 

しかも会社にかけてくるとか特にやめてほしい。

 

このヘッドハンティング系が電話をかけてくる経路だが、俺の予想としては会社が求人募集を出しているタイミングで、その掲載されているページに名前入りで紹介されている人に連絡をしている可能性が高い。

 

SNSで異性を検索してプロフィールなどの共通点を探し、自然を装ってコンタクトを取ってくる気持ち悪い連中と変わらん。

別に連絡してきてもいいけど、もっと期待に胸を膨らませるような内容にしてほしい。

 

ちなみに、もし転職するんだったらちゃんとした転職支援サービスを使うのが一番良い。

>> 転職支援サービスを見る

 

関連記事

会社に突然電話がかかってくるある日のこと、いつも通り仕事をしてると会社に見慣れない名前の人物から電話がかかってきた。電話を取ってみたところ、「私、キーネットワーク株式会社の◯◯と申します。」と、落ち着いた口調の女性からだ。[…]

関連記事

会社という組織で働く以上、人と関わる事は避けられない。必要な事であれば仕方ないが、必要なくても同じ空間にいるだけでストレスになることが多いと思う。実際に自分も職場で働いていた頃に、ストレスが溜まる環境を、これでもかと言うほど[…]