サックスを始めるために、J.Michael(J・マイケル)AL-500を購入した時の話です。
J.Michael AL-500のサックスが届いた
ある日家にでっかい荷物が送られてきた。
その箱のでかさを見て俺は悟った。
あ、ついにアレが届いたな、と。
そう、この日から俺のサックスライフが始まるのである。
J.Michael AL-500開封の儀式
買ったのはJマイケルというメーカーのAL-500というモデル。
ダンボールにもロゴマークが入ってていい感じ
ケースはJ.Michaelのロゴが入ってて、ちょっとダサい感じがする
ケースを開いてみるとこんな感じで入っていた。
ちょっと、、ピカピカでカッコイイじゃないか!!
簡単な説明書と、お手入れ用品やリードなどが入っている
サックスを買ったら後は練習あるのみ
開封の余韻に浸る間もなく吹こうと試みる
笛やリコーダーは得意だが、金管楽器などは初めてなのでさすがにどういうふうに音を出せばいいかわからない。
そこで頼るのはいつもYOUTUBEになってくる。
初心者の為の動画をみながら真似してセッティング。
マウスピースにリードをセッティングし、ネックに装着してみる。
コルクが新しいのか全然奥までささらずという感じ。
まずはこの状態で音が出るか確かめる
リードが刺さっている感じの楽器って初めてで、吹いても吹いても音が抜けてしまってならない。
YOUTUBEの解説も全然わからんし、こりゃ駄目だと感じた。
ネットで、「サックス 吹き方」など調べまくってみると、わかりずらい図で解説してあるページにたどり着く。
俺には良くわかってないが、アンブシュアというのが鍵となっているっぽい。
説明読むの面倒だったけど、一読して理解したつもりで試しに吹いてみた。
すると、、、あれ、ちょっと音がなりそうな感じ
あ、鳴った!!
みたいな感じで音が出せるようになった。
なんだ、コツつかんだら簡単じゃないか。
という感じで吹きまくろうと思ったけど、やはりサックスは音がでか過ぎるね。
家で吹いてたら絶対隣の部屋から苦情がくるだろうから今日はここまで。
それにしてもJ.Michael AL-500、かっこいい!
早く週末になって思いっきり吹きたいわー
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