メンテナンス

【入門者向け】サックスのお手入れ用品の紹介6選【これだけは揃えよう】

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サックスを始めるなら、最初に持っておきたいお手入れ用品をご紹介します。 僕が実際にサックスを始める時に、最初に買ったものですが、役にたったお手入れ用品を厳選して6つご紹介します。

サックスのお手入れ用品6選をご紹介

YAMAHA ヤマハ クリーニングスワブ2 CLSSAX2

サックスを演奏した後に管内の掃除をする道具。 この掃除をする事により、管体やタンポが錆びたりするのを防ぐ事ができる。

また、サックスの調整が狂うのも防げるらしい。 スワブはベルから通して、水分が取れるまで何回か行う。

 

 

YAMAHA ヤマハ クリーニングスワブ2S CLSS2

これもサックスを演奏した後に管内の掃除をする道具。 主にネック部分の掃除用。

使い方は上記のクリーニングスワブ2 CLSSAX2と同じで、水分が取れるまで何回か通す。 布がつまらないように気をつける事。

 

 

YAMAHA ヤマハ シルバークロス L

楽器の表面を拭く為のクロス。

演奏後、楽器の表面には手汗や手の脂が付着しているので、そのままにしておくとメッキが剥がれたり錆びたりと劣化が生じる。

そうならないように、毎回演奏後にはクロスで拭いてピカピカの状態を保ちましょう。

 

 

YAMAHA ヤマハ クリーニングペーパー CP3

キーの裏側のタンポにつく水分を拭き取る。

何回か使ってみた事あるけど、タンポに水分が付いている事なんてほとんどない。

どんだけ吹きまくればタンポに水分つくのだろう。

調べてみたところ、閉じているキーは水分がついている可能性があるらしいので、その辺重点的に見てみるといいかも。

 

 

その他オプション品

YAMAHA ヤマハ コルクグリス スティック CGK4

コルクが硬いときにグリスを塗って差し込みやすくする。

買ったばかりのマウスピースのコルクは正直硬かった。

握力が相当あるひとならば必要ないだろうけど、ほとんどの人は最初グリスが必要になるだろう。

指で塗る丸い容器と、スティックタイプの2種類がある スティックタイプはメンソレータムみたいな色している為、間違えて口に塗らないように。

 

 

ヤマハ リードケース(合皮張り)RCCL クラリネット/アルトサクソフォン用


革張りのリードケース。

値段はそこまで高くないが、表面が皮張りになっていて少し高級感がある。

プラスティック製よりはオシャレだろう。 リード5枚しか収納できないが、それでも十分だ。

 

 

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